2015年9月1日火曜日

VMPlayerで壊れた仮想ハードディクス(vmdk)を復活させる


VMWare Playerで起動していたUbuntuが起動しなくなりました。どうやらファイルシステムが壊れていたようです。
この壊れた仮想ハードディスクをfsckをしたら治ったので、その時の手順をメモに残します。

  • 同じOSの新規インスタンスをVMPlayerで作成する。
  • 上記で作成したOSで起動前に壊れた仮想ハードディクス(vmdk)を追加する。
  • 上記で作成したOSを起動し、壊れた仮想ハードディスクが「fdisk -l」でどこに認識されているか確認(/dev/sdb1など)
  • 「fsck /dev/sdb1」でハードディスクの修復を行う
  • 途中の質問にはとりあえず全てyesで答える
  • 「mount /dev/sdb1 /mnt」でマウント
  • 必要な情報を取り出すか、このまま新OSでマウントして使用する。

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